男性型脱毛症の呼称で 最近、よく聞くようになりました。
わかりやすく言うと 若はげのこと。
その気持ちは髪の薄い人にしかわからないとAGAの人は口をそろえます。 AGAは病気ではありません。
が 大切だとか 発毛、育毛うながすとかインディアン伝承の成分などに効果があるといわれている製品の話は良く聞きます。
しかも AGA治療で 決定打ともいえる技術発表がつい最近ありました。
世界的な科学誌「ネイチャー」の専門誌「ネイチャーメソッズ」オンライン版に18日(米国時間)掲載された技術で 歯を再生したり、薄くなった毛髪の復活に道を開く新たな治療法の技術開発に成功した記事が つい最近、報道を再生医療の話をにぎわせました。
この再生医療の技術研究は、東京理科大再生工学研究センターの辻助教授、友岡康弘教授、阪大院歯学研究科の斎藤正寛講師らが参加してなしえたもので、薄くなった毛髪を復活したり、歯を再生に可能性を開く再生治療法の技術開発に成功したものです。
マウスによる再生医療の実験では、正常な神経をもつ歯と同じ構造の歯を100%の確率で再生し、何度繰り返しても同じ結果を得られたもので毛の実験でも毛が発生し、神経をもって伸びることを確認したという。
これまで患者自身の細胞で 歯周病で失われた骨や歯の土台を再生したり 歯の組織の断片をつくることは、治療で行っている病院は有ったが歯の再生確率が20%程度の技術は開発されていたが、確実に再生できる技術は世界で初めてグループは、「器官原基」と呼ぶ“臓器のタネ”を作り出す基盤技術を開発。このタネを培養または生物の体の中で育成後、再生を目的とする場所に移植、成長させて歯や毛を再生させた。
再生医療を研究している辻本助教授のコメントによると
形あるものを 作る上で 小さな一歩。
マウスを使った歯の再生実験では、歯の胚細胞をマウスの胎児から2種類の細胞を採取した。これをコラーゲン内で培養、胚は「上皮細胞」と「間葉細胞」の2種類の細胞から構成され実際の歯と同じタネとなる「器官原基」をつくった。
マウスの体内に移植、二週間で0.25ミリほどの歯の種ができた。
マウスの抜歯した場所に試料を移植し、生体外であれマウス内の異なる場所で、表面がエナメル質、その内部が象牙質で、中心部には血管と神経が通っている、正常な歯の構造と100%同じものを作ることができた。
毛に関しても 同様に中心部には血管と神経が通っている、正常な毛の構造と100%同じものを再生医療で作ることに成功している。
さらに 実際の動物で、毛の再生医療実動物に移植して 動物内で歯が出来上がるのも8割データが取れている。
このことで脱毛の再生医療に 大きな可能性が開けた。
再生医療で臓器を作るには 10年から15年くらい
毛を作るには もっと短いかもしれない
とテレビ報道の取材に答えていた。
この再生医療治療が 国内認可されれば 発毛、育毛に効果があるとか言われているこんな人気製品も 売れなくなるかも、、、??!
脱毛・薄毛に一筋の光明…世界初の「真皮」再生医療
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080131-00000954-san-soci より:
1月31日21時33分配信 産経新聞
国立循環器病センターの倫理委員会は31日、手術で余った人間の頭皮に高い圧力をかけて、細胞を取り除いた真皮を作製する研究を承認した。申請した山岡哲二生体工学部長らのグループは、将来的に脱毛・薄毛で悩む人にこの真皮を移植し、毛乳頭細胞を注射して毛をはやす再生医療に発展させる計画で、世界でも初の試みという。
研究は、神戸大学付属病院と協力、頭の手術の際に余った、人の頭皮を利用する。この頭皮に水中で約1万気圧をかけて細胞を破壊し、コラーゲンやエラスチンなどタンパク質だけのスポンジ状にする。大きさは1センチ四方。将来的には、この真皮に表皮となる毛包細胞を移植して皮膚状にした上で移植、毛髪の形成を促す毛乳頭細胞を注射する。毛包、毛乳頭細胞は本人のものを培養するため、この細胞が機能する限り、毛が生え続けると予想される。
脱毛症の人の多くは頭皮が薄くなり、毛穴が変形するなど毛髪が生えにくくなっていることが多く、毛乳頭細胞を直接注射しても、正常な育成は難しかった。今回のケースでは、自分の細胞を使うため拒絶反応も抑えられるという。
神大病院の寺師浩人形成外科准教授は「できるだけ早く臨床実験し、本当に毛が生えてくるのか確認したい」と話している。
脱毛や薄毛が気になる方に朗報となるかもしれません♪
カルーセル麻紀さんの記事に引き続き、こちらの記事も「細胞を注入する」というもの。
この治療では、毛髪の形成を促す毛乳頭細胞を注射することになるようですが、今回は、その為の研究が承認されたとのこと。
臨床実験次第では、割りと早く実用化しそうな予感がします。
実用化されるとカツラメーカーはピンチを迎えそうですので、カツラメーカーはこの動向を見守りながら、ビジネスに乗りだす準備を整えることになるのかもしれません。
そして再生医療ビジネスは肌の美しさや、歯の審美治療などの可能性を秘めているのだと思います。
その前に自分の内面を磨かなくっちゃね
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